―― 新車だからこそ、ここまでやる意味がある ――
今回ご紹介するのは、
ホンダ N-BOX CUSTOM コーディネートスタイル
プレミアムサンライトホワイト・パール&ブラックの新車です。
大雪の中市外からのご依頼ありがとうございます。
N-BOXという車は、
軽自動車という枠を超えて、
「生活の中心になる一台」として選ばれる存在になりました。
その中でも今回のコーディネートスタイルは、
実用性だけでなく、
デザイン性・質感・おしゃれさを強く意識したパッケージ。
だからこそ、
ただコーティングをするだけではなく、
**“本来あるべき艶と質感を引き出す施工”**が必要だと感じた一台でした。

■ 新車でも、塗装は決して完璧ではありません
「新車だからきれい」
そう思われる方はとても多いです。
しかし、実際の現場では、
新車であっても洗車傷や拭き傷はほぼ必ず存在します。
特に近年の塗装は、
環境配慮の影響もあり、
昔に比べて塗装が薄く、柔らかくなっている傾向があります。
その結果、
- わずかな洗車でも傷が入りやすい
- ブラック部分は特に傷が目立つ
- 新車なのに、光を当てるとモヤっと見える
こうした状態の車が増えています。
今回のN-BOXも例外ではなく、
新車ではあるものの、
塗装本来の艶が十分に発揮されている状態ではありませんでした。
▼研磨前のマッチングで悩んでる様子

■ 「SP研磨」しかないと判断した理由
今回の施工では、
当店のSP研磨を選択しました。
SP研磨は、
単に表面を整える研磨ではありません。
- 塗装の状態を見極め
- 必要な工程を積み重ね
- 艶の“芯”を作る研磨
今回のN-BOXは、
コーディネートスタイルという
デザインを大切にしたグレード。
中途半端な研磨では、
この車の良さは引き出せないと判断しました。
結果として、
- 研磨のみで2日
- コーティング施工に1日
- 硬化時間に1日
合計4日間をかけて仕上げています。
▼施工前

▼研磨、施工後

■ EXキーパープレミアムという選択
仕上げには、
EXキーパープレミアムを施工しました。
プレミアム仕様のため、
- ボディ
- 窓ガラス全面
- レンズ類
- 細部まで余すことなくコーティング
軽自動車であっても、
施工内容に一切の妥協はありません。
EXキーパーは、
下地の出来がそのまま仕上がりに反映されるコーティングです。
だからこそ、
SP研磨 → EXキーパープレミアム
という流れが、今回のベストな選択でした。



■ 施工後に感じたこと
すべての工程を終え、
ブースから車を出したとき、
自然とこんな気持ちが浮かびました。
「最初から、こんなに大切にされる車は幸せだな」
それくらい、
このN-BOXは見違えるように整いました。
- ホワイト部分はくすみが消え、澄んだ艶に
- ブラック部分は深みが増し、別物の質感に
- ツートン全体のバランスが一段引き締まった
軽自動車という言葉では片付けられない、
**明らかに“上質な一台”**になったと感じています。
■ 長く乗るからこそ「最初に完璧に」
オーナー様が今回この施工を選ばれた理由は、
とてもシンプルでした。
「長く乗る予定だから、最初に完璧にしておきたい」
これは、
カーコーティングにおいて
最も理にかなった考え方だと思っています。
最初に塗装を整え、
最初に高い基準を作る。
そうすることで、
- 洗車が楽になる
- 傷が入りにくくなる
- 劣化スピードが遅くなる
- きれいな期間が圧倒的に長くなる
結果的に、
車との付き合いがずっと楽になります。

■ 最後に
今回のN-BOX CUSTOM コーディネートスタイルは、
「新車だからここまでやる意味」を
あらためて感じさせてくれる一台でした。
軽自動車だから、ではなく。
新車だから、ではなく。
大切にしたいという気持ちがあるからこそ、
それに応える施工をする。
それが、当店の考え方です。
この度はご用命、誠にありがとうございました。
これからのカーライフが、
より気持ちの良いものになるよう、
引き続きサポートさせていただきます。

