KYOTO DETAILさん@東京オートサロン2026

― 初出店とは思えない“覚悟と戦略”がそこにありました ―

東京オートサロン2026 ビジネスデイにて、
KYOTO DETAIL さんのブースを訪問しました。

今回、KYOTO DETAILさんは東京オートサロン初出店

初出店と聞くと、
・緊張感が前面に出ている
・控えめな展示
・様子見の立ち位置

そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。

しかし、実際にブースに足を運んでみると、
その印象は良い意味で完全に裏切られました。


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会場で目立っていた「ある光景」

会場を歩いていて、ふと気づいたことがありました。

同じリュックを背負っている人が、やけに多い。

よく見ると、そのリュックにはKYOTO DETAILさんのロゴ。

なんと、
背負えるリュックを無料配布されていたのです。

これが、ただのノベルティでは終わっていませんでした。

  • 両手が空く=会場を回りやすい
  • 実用性が高い=自然に使われる
  • ロゴが常に視界に入る
  • 会場全体が広告になる

結果として、
ブースを起点に、会場全体にブランドが広がっている
そんな状態が生まれていました。

正直に言って、この戦略には
「さすがだな」
という言葉しか出てきませんでした。

声高にアピールするわけでもなく、派手な演出をするわけでもない。

“行動そのものが、いちばん雄弁”
そんなブースでした。


初出店とは思えない立ち振る舞い

無料配布というと、どうしても“軽く見られる”リスクもあります。

しかしKYOTO DETAILさんのブースからは、
そのような印象は一切感じませんでした。

  • 対応が落ち着いている
  • 無理に売り込まない
  • 来場者との距離感がちょうどいい
  • 技術や考え方にブレがない

初出店という緊張感があるはずなのにそれを表に出さず、
自分たちの立ち位置をしっかり理解している

そんな佇まいでした。

これは、事前の準備だけで作れるものではありません。

日頃から、
どういう仕事をしていて、
どういう価値を提供しているのか。

それが明確でなければ、
この立ち振る舞いはできないと思います。


「知っている者同士」だからこそ、直接話したくて

実は当店でも、
KYOTO DETAILさんのコンパウンドを使用しています。

SNS上では以前から交流があり、
お互いの考え方や仕事ぶりも、
ある程度は知っている関係でした。

だからこそ、
今回のビジネスデイでは
「必ず直接話をしたい」そう思ってブースを訪れました。

実際にお話ししてみて感じたのは、
SNSで感じていた印象と、まったくズレがないということ。

・仕上がりに対する基準
・研磨への向き合い方
・無理に大きく見せない姿勢
・誤魔化さない考え方

どれも、画面越しではなく、
“現場の人間の言葉”として伝わってきました。


仕上がりは、立ち振る舞いに必ず出る

研磨やコーティングの世界では、
技術の話がどうしても先に立ちます。

しかし今回、
KYOTO DETAILさんのブースに立って感じたのは、
仕事の姿勢は、必ず空気に出るということです。

・ブースの空気
・人との距離感
・言葉の選び方
・無理のなさ

これらはすべて、
日々どんな仕事をしているかの延長線上にあります。

派手な言葉や演出がなくても、
「ちゃんとやっているところだな」
と感じさせる。

それは、
私自身が目指している在り方とも重なりました。


同じ業界にいるからこそ、刺激になる存在

KYOTO DETAILさんは、
私にとって
「比べる対象」ではありません。

むしろ、
同じ方向を向いて進んでいる存在
という感覚に近いです。

  • 誤魔化さない
  • 下地を大切にする
  • 理由のない作業をしない
  • 仕上がりに責任を持つ

こうした考え方が、
自然とブースから伝わってきました。

だからこそ、
今回の出会いは刺激であり、
同時に安心感もありました。


最後に

東京オートサロン2026 ビジネスデイで
KYOTO DETAILさんのブースを訪れたことは、
私にとって非常に印象深い時間でした。

初出店でありながら、
それを感じさせない落ち着きと戦略。
そして、
人と仕事がきちんとつながっている感覚。

派手さではなく、
“残り方”が強いブースだったと思います。

同じ業界に身を置く者として、
これからの動きがとても楽しみな存在です。

今回受けた刺激は、
必ず現場に持ち帰り、
日々の一台一台に反映させていきます。

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