研磨へのこだわり

– 本物の艶と透明感を、塗装の限界まで –


■「磨き」で変わる。コーティングの美しさは“下地”で決まる。

どれだけ高価なコーティングをしても、
塗装のくすみ・細かい洗車キズ・水シミなどが残ったままでは、本来の美しさは引き出せません。

研磨とは、塗装面を根本から整える作業
私たちは、単なる光沢アップではなく、
「塗装そのものの透明感」を取り戻すための研磨を行っています。


■使用するポリッシャーは10台以上。塗装に合わせた完全選定。

車の塗装はメーカー・年式・状態によって全く異なります。
そのため当店では、研磨に使う機械・バフ・コンパウンドすべてを最適な組み合わせで選定します。

【主なポリッシャー構成】

▶ルペス部門
・LHR21 Mark V(大径ダブルアクション)
・LHR 75E MINI(小型ダブルアクション)

▶FLEX部門
・PXE 80(細部対応ミニポリッシャー)
・XFE 7-15(ダブルアクション)
・XCE 10-8(ギアアクション)
・PE14-2(シングルアクション)

▶細部専用ポリッシャー
・ZERO FIGHTER MINI DA(神風製)
・ZOTA75mm / ZOTA50mm(極小径)

🔧コンパウンド:40種類以上、バフ:30種類以上

▶︎ すべて、塗装の劣化度・膜厚・耐熱性を見ながら選定しています。

①神風シリーズ

②コッホケミーシリーズ

③その他

スクロールできます

神風シリーズ

コッホケミーシリーズ

希少各種コンパウンド


■“本質を見抜く”2工程仕上げで、3工程相当の艶を出す。

一般的な研磨は「初期研磨 → 中間 → 仕上げ」と3工程が定番です。
しかし当店では、必要に応じてあえて2工程で仕上げるスタイルを取り入れています。

なぜなら、私たちはコンパウンドを使い切る磨き方を徹底しているから。
「1工程で初期研磨と中間研磨を両立」できる技術があるため、
時間と塗装負荷を最小限に抑えつつ、仕上がりは3工程同等以上。

また、専用LEDライトで磨き残しを徹底排除。
最終確認まで“ごまかしゼロ”で取り組みます。

①初期研磨

②中間研磨

③最終研磨

スクロールできます

①初期研磨

②中間研磨

③最終研磨


■洗車傷・粘土傷・日光下のクスミも徹底修正。

たとえば、直射日光で“木の年輪”のような模様が見える方。
それ、実は洗車傷の集合体かもしれません。
当店では、それらも膜厚を測りながら安全に除去できます。

また、スタンドなどで鉄粉除去をしたら逆に傷がついた…
そんな経験がある方、それは劣化した鉄粉粘土の使用によるものです。
私たちなら、その傷も改善可能です。


■研磨=時間をかければいい?それは大きな誤解です。

「一週間預かりの研磨店」の中には、
実際は1〜1.5日しか磨いていないところもあります。
長期預かり=丁寧ではありません。

私たちは、膜厚を正確に測定し、必要最低限の研磨で最大限の効果を出す。
これが車にとって最も負担の少ない研磨だと信じています。

🔍 実際に使用している膜厚計も常時完備しています。


■KeePer系列店は“磨けない”。だからこそ、当店の価値がある。

KeePerを扱うお店は多くありますが、
本気で研磨に向き合っている店舗は、ほとんど存在しません。

その理由は単純。
本当に磨けるスタッフのほとんどが業界を離れてしまったからです。

膜厚計すらないお店、
知識もなくシングルポリッシャーだけで済ませるお店…

「これが限界ですね」と言われたその一言、
それが本当の限界だったのでしょうか?

▼膜厚計①

▼膜厚計②


■他店で「限界」と言われても、私たちは違います。

年間300台以上の施工実績。
KeePer技術コンテスト決勝戦出場。
クレーム件数ゼロ。
塗装に応じた本物の研磨を徹底してきたからこその実績です。


💬「まずは、諦める前にご相談ください。」

「直せない」と言われたその傷、
「これ以上は無理」と言われたそのシミ、
うちなら**“もう一段階上の仕上がり”**にできます。

それが、当社の研磨です。

株式会社ビーイーエヌ

〒949-8603
新潟県十日町市下条3丁目328-1
TEL:025-753-0804
定休日:毎週水曜日